島袋 光年「トリコ １－１４」

面白いから読んでごらんとお勧めされていたものの、どうにも絵が苦手で二の足を踏んでいました。
ただ本誌でのメルクさんのお話（１４巻にあたります）が良かったので思い切って読んでみたら・・・
これは本当に面白い
お話が単純明快できっとこれって王道なんだろうな～と思います
でもやっぱり私はバトル編よりも１４巻のメルク編のようなほんわかしたお話の方が好みです
小松シェフが居なかったらこんなに読めなかったかも・・
何はともあれ深く考えなくて良いお話というのはこの時期特に有難いものです！！！

椎名 軽穂「君に届け１３」

新刊を買ったつもりがすでに持っている既刊（１１巻）を買ってしまいました
しかも半分読むまで気が付かなかった・・・！
翌日今度こそ間違いなく新刊を購入★
ワクワクして読んだものの・・・
明らかに前日間違えて買ってしまった前の号のお話の方が面白かったなぁと言うのが正直な感想です
二人の思いが通じた事によって痛いほどに切なかった世界観は完全に終わりました
それはそれで素敵な事なのですが、この先二人の間に読み手は何を求めていくのかな？

このままずるずる続いていくのかしら
と言う野次馬根性的に次巻が楽しみです

末次由紀「ちはやふる」

しのぶちゃん激痩せ！！！
中々衝撃的な登場です。（それは言いすぎ。。）

前巻、前々巻は涙涙で読みましたが今回は少し感動路線はお休みです。
いよいよ始まる全国大会。
わくわく感がいっぱい

そしてまつげ君がせつない・・・
この先どうなっちゃうのかなー　

志村貴子「放浪息子」１－１１

ずっと好きで読み続けています。
アニメ化されているのですね・・
どんな風な解釈なのかな？ちょっと怖くて見れないな・・
動いて話しているニトリ君を見ちゃうと今まで自分の中で作り上げてきたニトリ君像が壊れてしまいそうで　（アニメだけど）

１１巻ではもう中３になりました。
よその子の成長は早い・・・・！　
声変わりも始まってしまってニトリ君どうなってしまうのかな・・？
これからドンドン成長していくに当たって、本来持っていたであろう強さも垣間見えてきましたが、どうぞ辛い思いはしないようにとそれだけを願います。

河原和音「青空エール」１－６

あまあまなんです
そしてそれが良いんです！！

吹奏楽部の女の子と野球部の男の子

もうすでに振られてしまっています
でも、友達関係続行なのです
辛いときには励まし、力になり・・・そんな事したら思い切れないじゃないねぇー？

吹奏楽に関しても、今は駄目駄目主人公ですが王道で物凄く努力してもうすぐ報われる予感
こういうのベタでも安心しちゃうのですよね～