河合克敏「とめはねっ！４～６」

お正月にテレビで書道のパフォーマンスを見ました。
すごく素敵だったし何より彼女たちの真剣な姿にうるうるしてしまいました。
そこで、またまた「とめはね」を手に取りました。
私は望月さんの外れっぷりが大好き！
大江君との微妙な関係や協力イケメンきゃらも登場してますます続きが気になります～～

山本文緒「アカペラ」

中篇３本。どのお話も不思議な感じで、でもすごくいいお話でした。
元気が出るような？脱力するような？しんみりするような？微笑んでしまうような？
なんだかどれも当てはまるおかしな感じ。
私は一番初めのお話が一番好きです。

椎名軽穂「君に届け １０」

待ちわびていた１０巻です！
読むのもったいない～でもでも・・
もどかしくて、きゅんってなって、うるうるして。。
どんどん読み進んじゃいました。

それにしてもこんな二人が周りに居たら、疲れそうです。
あまりにピュアすぎて　

それでもって今　何だかもやもやしています。
何でかな？よく分からないけど（なんとなく感づいているけど）とにかくもやもや。
原因を探るために後３回は読んでみないとっ

群ようこ「れんげ荘」

表紙がほんわかして可愛いです。
お話は。。。
特に何事もなく過ぎていきます。
いや、何か事件とか起きることを期待してはいないのですけど・・・
私はこういう感じ、同調できないかも。

三浦しをん「星間商事株式会社社史編纂室」

今年の一冊目はしをんさんからです。
楽しみにしていたんだけど正直少しだけ期待はずれでした。
登場人物は好きなのだけどなー
お話の流れに乗り切れないうちに終わってしまったような感じです。