義八郎商店街

テンポが良くて面白い短編集だーと思っていたら最後に・・・
ちょっとまって、そうなるといろいろ言いたい事が・・・
でもこの作者はそう言うお話の展開になるようです（？）
心温まるお話ばっかりじゃないしそう言う気持ちで読んだら面白いかも～

黄昏の百合の骨

ドキドキしながら読みました
早く先が読みたくて読みたくて・・・

理瀬の冷静さが素敵
従妹の青年たちや親しくなる少年たちがたまりません

最後はぎゃーとなりました

オサムシに伝えて

偉大な父に対する複雑な娘心
と言う訳でもなくなんだか自分のことで精一杯の自分を見るようなエッセイに安心したり気恥ずかしくなったり・・

でも偉大な人の子供であるって大変な事なのでしょうねぇ・・・

銀の砂

面白かったぁ　　満足です
ラストが切ない・・・
最後までページをめくるのがもどかしかったです

赤ちゃんをさがせ

助産婦さんが探偵役
目新しくて面白いなーと思ったけど
一生けん命だけどちょっと的の外れたドジっこキャラは嫌いです