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出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
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好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
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2011/04/23 (Sat)

電車で読んでいて読み終わりまで12-3ページという一番良いところで降車駅についてしまい、このまま乗り続けるか真剣に悩んでそのまま駅のホームで読みきりました 

面白かったぁぁ
舞台はホテルの結婚式場。同じ日に式を挙げる4組のカップルとウエディングプランナーさんのお話。
あれ?なんか作風変わった???と言うくらいに読みやすくて嫌味が無いお話でした
屈折した女の子的なお話が好きだった人にはちょっと物足りないかも?

いろんなカップルがいて最後の落とし所も良かったですが、一組だけ、男性が語り手のカップルだけはいただけなかったです
カップルというよりは男性が・・・ですね 
これはほとんどの女性がそう思うのではないかなぁぁ

私は大好きな叔母さんの結婚式に臨む男の子のお話が一番好きです
少女マンガ風で安心できる展開であります

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2011/04/21 (Thu)

待ってました!私の一番ごひいきの柚之介が登場です
おまけに総和さんも出てくるしこの巻は私的に神 巻ヽ(*^∇^*)ノ

お話としてはりべザルの「嘘」もすんなり想像できるし刑事さんの捜査もなんだかちょっと鬱陶しい(ごめんなさい)けど、珍しく秋の高感度も高いし読んでいて楽しかったです
という事は、私には登場人物>お話 なのかなぁ~?

でもこのシリーズに限ってはこの読み方で正解な気がします 

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2011/04/20 (Wed)

薬屋さん復習週間最後は薬屋探偵妖綺談の最終巻です。
前に読んだ時もそうだったのですが、今回もやっぱりいまいちよくわからない。。
なぜリベザルを置いて行ってしまうのか、、
私が読み落としているのかなぁ

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2011/04/17 (Sun)

1999年発行
今から10年以上前の秋は私のイメージの中の秋よりも可愛げがある!しかもよく動いている!!
これは中々笑える大発見です。
秋はいつからあんな秋になっちゃったんだろう。。
座木さんもなんと言うか人間っぽいしリベザルはより少年っぽい 
今読むと何ともシリーズ初期のお話って言う感じがします
それでも10年後の事を念頭に置いてお話を作ってるなんて作家さんって凄すぎるなぁぁ

それはさておき、今ではあんなにゆるきゃらになった歌君の少年時代のお話は。。。
悲惨です。救いようの無い悲しいお話だと思います。
このお話で謎のまま残っている部分が「サクラチルサクハナ」で触れられているのですがこれはちょっとスルーします(なんだかより切ない気がするので(゜-Å)

余談ですが初めに読んだときからこのタイトルにとても惹かれます 
私が今まで読んだ本のタイトルの中でベスト3に入るくらい好きだぁ

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2011/04/15 (Fri)

前回久し振りに薬屋さんシリーズを読んで、そういえば新章の『薬屋探偵怪奇譚』はまだ読んでいなかったんだぁーと気が付き 
早速第一弾に戻りました★

うーん、なにやらリベザルの様子が変です。
そっか全章は秋と座木さんがどこかに行ってしまった所で終わったんだったなぁーとぼんやり思い出しました。
私の記憶の中にあるリベザルとは全然違う・・
心の中で声援を送りつつお話は終盤に、、その時。
キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
と思わず懐かしいフレーズが浮かび秋登場

きれいに事件をまとめてくれました。
この落ちは好きです。すごく優しく切ないお話になっています。

そして、、歌君。なにやら思わせぶりな彼・・・
調べて見たら初期の巻の登場人物のようです。
早速復習しないと。。。

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* ILLUSTRATION BY nyao *