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出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
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好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
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2012/02/08 (Wed)

うーん、忍者ってすごい
忍者の里に住む忍者の生態(?)がすごく興味深かったです。
でも、、これは創作?

それはともかく、信長は好きで信長を主人公としたお話は割と読んでいるのですがこれは織田信雄さんがメインなのです。
うんうん、偉大な親を持つと大変だねーと物凄く感情移入できてしまいます。。。

のぼうの城よりもっとハラハラ感があって、あっという間に読めてしまいます。

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2012/01/27 (Fri)

あれ?なんか違うぞー という辻村さんです。
こういうタイプの男の子も書くんだなー

女性の描写はいつもながら魅力的ではないんだよなぁ
だから男の子の思いがあまり伝わらなくてぽかーんとなってしまう

どの部分を楽しめばよかったのかな?
と思ってしまったのでした

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2012/01/27 (Fri)

お話の主軸になっている箇所は私の超苦手設定
これは、あかん
でも、良くも悪くもリアリティが無いので多少安心して読めました(?)

終わり方もすっきりしないし結局なんなのかなーって

でも他のお話も読んで見ますよ!

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2012/01/06 (Fri)

書店や電車の中吊り広告で見かけ気になっていました。
でも読み始めてすぐ後悔。
一度挫折しました。。。
ある日手元にこの本以外何もなくやむなく(飛ばし読みで)再開し、主人公が七菜ちゃんの章になった時にやっと面白くなってきました。
3章目以降はお話が生き生きとしてきたような気がします。

でもやっぱり全体的に後味がよくもなくすっきりしないお話でした。

七菜ちゃんだけが救いだった。。

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2012/01/06 (Fri)

12月に読んだ本をまとめて書きます。
まずこの本。
満州国王の弟君である溥潔さんのもとへ政略結婚にて嫁いだ日本のお姫様のお話。
政略結婚と言ってもお二人とも初めて会った時から恋に落ちていたという素敵さ
ただ近代史に疎い私。関東軍の横暴さ、敗戦後の中国の混乱、お嬢さんの死。
何から何までが衝撃的でした。
救いは本書の主人公浩さんの明るさです。どんなときでも余裕があるというのはやはり育ちのよさ!?
それから、夫気味である溥潔さんの(失礼ながら)可愛らしさ!
挿入されている写真がお二人の雰囲気をそのまま伝えているようで感動的でした。
浩さんがお亡くなりになった時冷静な溥潔さんが慟哭したというエピソードには胸が熱くなりました。(電車内だったけど涙ぐんでしまった・・・)
映画化やドラマ化されたとの事で縁があったら見てみたいなーと思います

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* ILLUSTRATION BY nyao *