忍者ブログ
出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
  カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
  フリーエリア
  最新コメント
[05/17 キヨシ]
[11/01 藍色]
[08/20 藍色]
[08/18 藍色]
[08/11 きったかおうの]
  最新トラックバック
  プロフィール
HN:
卯月
性別:
女性
自己紹介:
好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
  バーコード
  ブログ内検索
  最古記事
  カウンター
  アクセス解析
[78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88]
2024/11/25 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007/05/05 (Sat)
空中ブランコ
奥田 英朗著
これってシリーズものなんですね
とんでもない精神科医伊良部さんの活躍ぶり
ほかの2作も絶対見なければ!!
途中伊良部先生の傍若無人振りにひやひやしますが
最後はほんのりにっこりと言う感じです

拍手[0回]

PR
2007/05/04 (Fri)
おかまキャラ(?)の主人公
はじめは違和感感じたけれど慣れてくるといいっ!
ミステリーと言うより毛色の変わったラブストーリーのようでした

拍手[0回]

2007/05/03 (Thu)
追憶のかけら
貫井 徳郎著
主人公は誰かに陥れられるようなそんな悪い事をしたのかなぁ?
そんなに罪なことなのかな?
でも実際取り返しのつかないことと言うのはある訳で・・・
後編までそんな割り切れない思いを感じながら読んでいました
終盤 ほっとする展開
誤解も解けてよかったけど、でも失ったものはやはり戻ってこない
こんな後悔はしたくないなぁ・・・

拍手[0回]

2007/05/02 (Wed)
最悪
奥田 英朗〔著〕
普通のどこにでもいそうな人々がどんどん悪い状況にはまりこんでいく過程はハラハラして胸が痛くなります
最後のまさに「最悪」の場面では一体どうのように決着していくのだろうとドキドキします
悪いことはやっぱり悪いんだという至極当たり前な結末には、ほっとする思いがしました

拍手[0回]

2007/04/26 (Thu)
博士の愛した数式
小川 洋子著
電車の中で読んでいたのですが涙ぐんでしまいました
子供が出てくるお話ってなんでこんなに胸にくるのかなー
博士のルートに対する誠実で一途な愛情・・・
ちょっとルートがイイコすぎるけどそれはまぁしょうがない・・・かな

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]

* ILLUSTRATION BY nyao *