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出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
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好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
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2011/04/17 (Sun)

1999年発行
今から10年以上前の秋は私のイメージの中の秋よりも可愛げがある!しかもよく動いている!!
これは中々笑える大発見です。
秋はいつからあんな秋になっちゃったんだろう。。
座木さんもなんと言うか人間っぽいしリベザルはより少年っぽい 
今読むと何ともシリーズ初期のお話って言う感じがします
それでも10年後の事を念頭に置いてお話を作ってるなんて作家さんって凄すぎるなぁぁ

それはさておき、今ではあんなにゆるきゃらになった歌君の少年時代のお話は。。。
悲惨です。救いようの無い悲しいお話だと思います。
このお話で謎のまま残っている部分が「サクラチルサクハナ」で触れられているのですがこれはちょっとスルーします(なんだかより切ない気がするので(゜-Å)

余談ですが初めに読んだときからこのタイトルにとても惹かれます 
私が今まで読んだ本のタイトルの中でベスト3に入るくらい好きだぁ

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2011/04/15 (Fri)

前回久し振りに薬屋さんシリーズを読んで、そういえば新章の『薬屋探偵怪奇譚』はまだ読んでいなかったんだぁーと気が付き 
早速第一弾に戻りました★

うーん、なにやらリベザルの様子が変です。
そっか全章は秋と座木さんがどこかに行ってしまった所で終わったんだったなぁーとぼんやり思い出しました。
私の記憶の中にあるリベザルとは全然違う・・
心の中で声援を送りつつお話は終盤に、、その時。
キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
と思わず懐かしいフレーズが浮かび秋登場

きれいに事件をまとめてくれました。
この落ちは好きです。すごく優しく切ないお話になっています。

そして、、歌君。なにやら思わせぶりな彼・・・
調べて見たら初期の巻の登場人物のようです。
早速復習しないと。。。

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2011/04/13 (Wed)

何とも今の時期に読むにはちょっときつい物があるので3巻にてしばらく休憩中です。
あさのさんが描く男の子同士の友情ものは微笑ましくて好きです。
ネズミが期せずして紫苑の存在を大きく感じていく様は思わずニヤニヤしてしまうほどです。
あさのさんは「戦う」という事の理由をくどい位に定義付けしようとしているようですが、私はむしろ悪を正すのだ!位の感じでいいと思っちゃうんだけどな

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2011/04/11 (Mon)

座木さんが教師に扮し高校に潜入!!
残念ながら先生シーンはわずかでしたが、とっても素敵な先生です
リザベルと秋は立てこもり犯の人質になってしまうし、久し振りに読んだ薬屋さんシリーズは楽しさもりもりでした
このシリーズはミステリーを楽しむと言うよりは登場人物3人がじゃれあう姿を楽しむ物と思っています★
だからこんな破天荒なエンディングもありなんです

ただひとつ
ぜろいち好きな私はいつも秋とのやり取りにウンザリしてしまいます


秋をぜろいちさんに近付けないで欲しいなぁ。。

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2011/03/28 (Mon)

遠野屋さんシリーズ第2弾!(しっかり私の中では遠野屋さんシリーズに定着しているあたり、やっぱり私は遠野屋さん推しなのかも

第3弾を先に読んでいた為犯人はネタバレしておりましたが、今回は遠野屋さんの不思議感、信次郎のねちねち感、伊佐治親分のまっすぐ感を堪能しました。
特に信次郎は意外な一面も暴露され嫌いになりきれない・・・
遠野屋さんは、不思議な人だなぁ。すごく惹かれます。私なんて単純だから本当に会ってしまったら心酔しそうですきっと。
信次郎のように鋭い感性を持った人間でなくて良かったです

今回もうんざりする信次郎のいやらしさ。そこがまた親分の素敵さをあげあげしちゃいます。
伊佐治親分がいなかったら読みきれないシリーズかも・・

もうしばらくこのシリーズは続いて欲しいなぁと思います。

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* ILLUSTRATION BY nyao *