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出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
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好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
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2008/05/20 (Tue)

日本人は気が付かない日本の不思議
こんなにも変な所がたくさん
そして納得する個所もたくさん、あぁ、こういう事言ってるなぁ、やってるなぁ・・・
たとえば、片言の日本語を話す相手に「日本語お上手ですね」
流暢な日本語を話してきても「英語わかりません><」
著者がその対策としてどのような事を編み出したかは必見です

もしも海外に行く予定がある方は著者の帰郷の際のお土産リストとかものすごく参考になるのではないかな?
ガイドブックには載っていない日本のお散歩ガイドなど日本人でも気が付かない所が多くて改めて行ってみたくなります

日本に滞在する、日本を好きでいてくれる外国人の皆様の為にも、
もっと住みやすくもっと愛される国になるように日本も変わっていくといいなぁ
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2008/05/13 (Tue)

新宿にある「酒場」そこにはいつも常連客が集まり楽しいひと時を過ごしている。ある日「とっても不幸な幸運」という缶が持ち込まれる。缶を開けた人に不思議な出来事が起こり自分の過去や気持ちに一つの区切りを付けていく・・・
缶を開けたら出てくるのは不幸?幸運?
こんな缶詰があったらあなたは手に取りますか?
何が出てくるのかわからない。だからこそ惹かれるのでしょうけれど。
なんだか’馴染みのお店’と言う物を作りたくなってしまいました。
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2008/05/04 (Sun)

主人公の「オレ」は入試当日に交通事故にあってしまい仕方なく全然むいていない理系の学校に進みました。当然やる気も出ないし勉強もわからない。いい事のない毎日。
ところがある日人工衛星のコンテストに出場しなければならなくなり・・・
唯一の長所は口が達者なだけと言う彼には到底無理な話。なんとか得意の話術で仲間を集めます。
初めはいやいや始めたことなのに、失敗を繰り返し最後には大きな目標になっていく所は素直にワクワクします。
彼らが一つ一つ壁に当たってはそれをクリアしていく様は勇気が出てきます。ラストもすっきり気持ち良く終われました!
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2008/05/03 (Sat)

大学進学のため引っ越してきたアパートで出会った青年に「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけられる・・・
2年前と現在が交差して彼が巻き込まれた物語があかされていく・・・
読み終わって初めに終わった事はこれどういう風に映像化されたのかなー?でした。
ちょっと見て見たいようながっかりしちゃうかな?って思うような。
読んでいる途中はドキドキが止まらない感じ。
読んだあとに知ったのですが「陽気なギャング」の登場人物がちょっと出ているらしいです。まったく気が付かなかった・・・
タイトルの意味はまたしてもラストでわかります。
じっくり読むといろいろ感じることもあるでしょうが私は勢いでガンガン読んでしまったのですごく満足でした!
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2008/04/29 (Tue)

世の中は理不尽な事であふれています。自分を守ろうとするには戦わなければならない・・・
すごく納得でした。
でも人と戦わずに大切なものを守りたい。
さてどのように人と戦わずして大切なものを守るのかな・・・?
そんな気持ちで読みはじめ、何度か涙が出そうになり、ラストには気持ちが温かくなって。。
そして私も大切な人をそうやって守ってあげたいと思い、自分もまたそうやって守ってほしいと心から思いました。
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