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出会った本の思い出を書き留めてみようかな。
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好きなジャンルはミステリー。でも何を読めるかは、図書館の書架次第。基本的にリクエスト無しの一発勝負で!
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2009/07/11 (Sat)

三国志の傍らたまにチラホラ浮気して読んだ本も一気にカキカキします。
ハードなお話でした。子どもの虐待のシーンはは本当につらくてめげます。
せめてもの慰めはラストの主人公の行く末に希望が持てるところです。
ぬー
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2009/07/11 (Sat)

気が付けば5月6月と更新していませんでした 
この間ひたすら読んでいました三国志
直接のきっかけは映画のレッドクリフですが、前から読んでみたいなー(読まなければならないでしょう・・・かな?)と思っていたので思い立ったらいざいざ~~読み始めたのはいいのですが・・
。。。はぁ、大変だった。
私の三国志の知識はまるっきり無いも同然。映画とゲームの三国無双のみです。
だからこそなのか・・・読み難かった
まずゲームや映画で得た半端なキャラ設定が足を引っ張る引っ張る・・
周瑜さんなんて隙あらば孔明さんを暗殺しようとするし、劉備さんはへたれたオジサンだし、呂布さんなんて物に釣られて過ぎだし
人間臭さ満載なのです。まぁ、それはそうか 

吉川英治さんの書かれる文はとても読みやすく中国の文化に疎い私でも理解できるように丁寧な解説もついています。
おかげで8巻まで何とか読み進める事が出来ました。
そして孔明さんの偉大さが溢れる8巻が私は一番面白かったです。

男性ならもっと違った感想があるのかも。とにかく私には難しすぎました (´;ω・`)

TREview



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2009/04/30 (Thu)

初めにドラマを見ました。
既読の小説→ドラマor映画化のパターンはがっかりすることが多いのですがその逆のパターンは・・・?
本書はミステリーなのですが、ドラマを観た為すでに犯人は分かっています。
でも楽しめました!
何より兄弟の絆がドラマよりも深く感じられました。
ドラマでは理不尽に感じた事が小説ではOKに感じたり・・
ただ、お兄ちゃんのセリフがニノの顔と声で再現されちゃったりするのはちょっと困りましたけど 
TREview

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2009/04/20 (Mon)

2009年の本屋大賞第一位に輝いた本なのでこれはぜひとも読まなければ・・・!受賞する前から近くの書店の一番目立つところにずっと置いてあったので気になっていたのですけどね・・☆
読み始めてびっくり。ミステリーと言うわけではないのですね
犯人(?)はすぐ暴かれます。
第2章を見てさらにびっくり。なるほどこんな風になっているんだぁ
1章の語りがかなりきつかったのでちょっとだけ安心しました。
これはお話を楽しむ(決して楽しい内容ではないのです・・)と言うよりは手法を楽しむという感じなのかなー?と思いました。
TREview

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2009/04/14 (Tue)

失踪した男性が全く縁のない街で殺人死体として見つかった。
彼はこの街で何をしていたのか?そして犯人は?
謎が次から次へとあふれ出るお話です。
かなり長いお話ですが飽きずに読めました~★
TREview

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